ボディケア

かかとやくるぶしの下は、汗腺や皮脂腺が極めて少ない場所です。更にいつも靴に圧迫され、刺激を受け続けるため、角質化しやすい場所です。また年齢とともに厚く乾燥しやすくなります。ケアの際には、スクラブ剤などで角質をピーリングするといいでしょう。

大切なことは、その後に、必ず保湿ケアをしっかりすることです。角質を取り去った後の肌は、刺激に無防備なので、ほっておくとまた角質化するという悪循環に陥ってしまいます。この場合の保湿ケアのポイントは、やはりなじみと保持性の良い油分の補給です。ボディ用乳液・クリームがない場合はフェイス用でも大丈夫です。

ボディが粉を吹くほど乾燥している場合、ボディ乳液では物足りないと考えられます。 この場合は顔用のリッチなクリームをガサガサの部分につけてみてください。
しかし、それでも改善しない場合は、単なる乾燥ではなく、炎症を起こしていることも考えられます。皮膚科医を受診してください。くれぐれも素人療法は禁物です。

背中は皮脂や汗の分泌が非常に盛んな部分です。さらに、いつも洋服や下着などで覆われているため通気性が悪く、雑菌が繁殖しやすい状況になってしまっています。同じ理由で、胸元もニキビが出来やすい場所です。

体を洗う時のタオルは、ナイロンなどの肌に対する刺激の強いものは避けます。肌への摩擦が強いので、ニキビをひっかいて潰してしまうなどの原因になるからです。
綿や絹などのタオルを使います。また冬場でしたら、泡で撫でるだけでも汚れは落ちます。

ボディの肌質を判断する部位としては腕と足、首や胸が乾燥しやすいかどうかをチェックするといいでしょう。朝起きたときに、腕や足の肌がザラザラして白っぽく見えるときは乾燥傾向が強いので、ボディクリームやボディミルクを使ってください。腕や足などは比較的露出する部位のため、ここの状態が肌全体の美しさのバランスに大きく影響を与えます。

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